何らかの理由で、コンピュータでのインターネットの使用を制限したい場合は、Internet Explorer の使用をパスワードで保護することで、Internet Explorer の使用を制限できます。もちろん、他のブラウザがインストールされていない場合には、これは当然のことです。
Internet Explorer をパスワードで保護する
Internet Explorer 9 以前では、Internet Explorer を起動し、[ツール] > [インターネット オプション] > [コンテンツ] タブ > [コンテンツ アドバイザ] > [有効にする] をクリックする必要があります。
開いたコンテンツ アドバイザ ダイアログ ボックスで、[全般] タブをクリックし、[確認] をクリックします。スーパーバイザーはパスワードを入力できますがチェックされている > [パスワードの作成] をクリックします。
[スーパーバイザー パスワードの作成] ボックスが開いたら、詳細を入力します。
[OK] をクリックして最後まで [適用] をクリックしてください。 IEを再起動します。
次回 Internet Explorer で Web サイトを開こうとすると、パスワードの入力を求めるダイアログ ボックスが表示され、次の 3 つのオプションが表示されます。
– 常にパスワードなしでサイトを閲覧できるようにします。
– 常に、その特定の Web ページをパスワードなしで表示できるようにします。
– サイトを開くのを 1 回だけ許可します。
このようにして、無制限のアクセスを許可するサイトと禁止するサイトを決定することもできます。
Internet Explorer 10 以降では状況が変わりました。
これで、「コンテンツ アドバイザ」セクションが表示されなくなります。コンテンツ アドバイザを起動するには、[ファイル名を指定して実行] ボックスを開き、次のように入力して Enter キーを押します。
RunDll32.exe msrating.dll,RatingSetupUI
ここで、「一般」タブをクリックして、同じ手順に従うことができます。
このようにして、パスワードで保護することができますInternet Explorer 11の上Windows 10そしてWindows 8.1あまりにも。
こちらもお読みください: Internet Explorer でコンテンツ アドバイザを有効にする。
AppAdmin を使用してアプリケーションへのアクセスをパスワードで保護し、制限する方法も確認してください。