Windows には、固定できるグループ ポリシー設定があります。Windows ライブラリまたは、「再検索」リンクとスタート メニューへのコネクタを検索します。このポリシー設定では、最大 5 つのライブラリまたは検索コネクタを「再検索」リンクと「スタート」メニューリンク。検索結果ビューの下部にある「再検索」リンクを使用すると、ユーザーは別の場所で検索を再実行できます。
ライブラリまたは検索コネクタを「再検索」およびスタート メニューにピン留めする
設定するには、次のように入力します。gpedit.msc[検索の開始] で Enter キーを押し、グループ ポリシー エディターを開きます。
[ユーザーの構成] > [管理用テンプレート] > [Windows コンポーネント] > [Windows エクスプローラー] に移動します。
次に、右側で、「ライブラリをピン留めする」または「コネクタを再検索」リンクと「スタート」メニューにピン留めするをダブルクリックします。
ライブラリまたは検索コネクタのリンクを追加するには、「場所」テキスト ボックスに .Library-ms または .searchConnector-ms ファイルのパスを指定します (たとえば、ドキュメント ライブラリの場合は「C:\sampleLibrary.Library-ms」、または、検索コネクタの場合は「C:\sampleSearchConnector.searchConnector-ms」)。ピン留めされたリンクは、このパスが有効で、その場所に指定された .Library-ms または .searchConnector-ms ファイルが含まれている場合にのみ機能します。
検索の実行後に Windows エクスプローラーで返された結果の下部にある「再検索」リンクに、最大 5 つの追加リンクを追加できます。これらのリンクは、インターネット検索サイトと検索コネクタ/ライブラリ間で共有されます。検索コネクタ/ライブラリのリンクは、インターネット検索リンクよりも優先されます。
最初のいくつかのリンクも [スタート] メニューに固定されます。 [スタート] メニューには合計 4 つのリンクを含めることができます。グループ ポリシーで無効にしない限り、[結果をもっと見る] リンクがデフォルトで最初に固定されます。 「インターネットを検索」リンクは、グループ ポリシーによって固定されている場合、2 番目に固定されます (ただし、このリンクはデフォルトで無効になっています)。 「カスタム インターネット検索プロバイダー」グループ ポリシーを使用してカスタム インターネット検索リンクが固定されている場合、このリンクは [スタート] メニューの 3 番目に固定されます。残りのリンクは、固定された検索コネクタ/ライブラリと固定されたインターネット/イントラネット検索リンクの間で共有されます。検索コネクタ/ライブラリ リンクは、インターネット/イントラネット検索リンクよりも優先されます。
このポリシー設定を有効にすると、指定したライブラリまたは検索コネクタが [再検索] リンクと [スタート] メニュー リンクに表示されます。
このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、[再検索] リンクまたは [スタート] メニュー リンクにライブラリや検索コネクタは表示されません。
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